藤田誠司からのメッセージ

今、日本は大変な不景気のどん底にいます。

これは、ただ単に経営者一個人の問題ではなく日本の社会と
資本主義構造の仕組みによる当然の結果です。

日本全国はおろか世界各国で、誰しも逃れられない
加速する成熟市場の深刻化が進んでいます。

 

我々中小零細企業家が、事業競争力を高めるために、今打つべき経営戦略とは何か?
「競合」、「独自資源」、「差別化」、「顧客」、「メッセージ」…
どれもが重要だとわかっていても、すべてを自社の戦略に
落とし込むことは容易なことではありません。

社長の悩み、苦しみ、迷いを最も理解し、社長の役割りが
何であり、徹底した実践主義で明確に示唆し
支援してくれる人がいないのか?との声に中小零細企業の
経営者が共通して持つ問題を、人、お金、成長の3つに分けて考えます。

 

会社の最高責任者である社長の為に、何を為すべきなのでしょうか?
経営者が戦いやすい戦場で、独自資源を活かし、差別化された
商品をターゲット顧客へわかりやすく伝える「稼ぐ経営戦略」を
策定し圧倒的に自社の事業競争力を高める実務を
解説指導いたします。

現在私は、数多くの新規開業、店舗改装を行う経営者の方々や
売れるHP制作、元国税局勤務の税理士を行っている方々と共に
企業家育成や、支援を行うと共に自分のビジネスを数多く持っています。

具体的には、ビジネスオーナーでもある中小零細企業家の
経営者の方々を対象に売上アップから個人相談までの
コンサルティングを行っています。
しかし、経営者にとってどうにもならない状況というのは
突然襲って来るのではなく何らかの原因があったからなのです。
危機脱出や課題を解決し更に成長を望むに至っては
「なぜそうなったのか」と、原因をしっかりと押さえておく必要があります。
これは、根本的で、本質的な問題であるからです。

私自身、コンサルタントとして
あらゆる経営者が必要としている状況を理解しておく必要があります。
コンサルタントを雇うということは、自力ではやれないことがあるということ。
自力で取り組まない理由は、何でしょうか。次の2つが考えられます。

(1)ノウハウがないので自力で出来ない
(2)自力でも出来るが、効率が悪い、質が低い

また、費用対効果が見合うかという点も、重要なポイントです。
それがクリア出来た場合に、コンサルタントが雇われるというわけです。

通常、お客様の事を「顧客」と呼びますが、私はクライアントと呼んでいます。

 

クライアント=保護の元にある人

 

つまり、私にとって経営者とは
私自身が懸命に学んだ“知識”“経験”“人脈”をもって
徹底的に支援すべき存在であることなのです。

 

その為に私は、クライアントの視点で見た
コンサルティング活動の価値の源泉を理解する必要があります。

更に、クライアントにとって効果的なコンサルタントの活用や
協働の方法を通してコンサルタントのあり方を考え抜きました。

「誰にも言えない悩み」を持っている経営者の為に
「課題を解決する場所」であるのが本来のコンサルタントの在り方だと思います。

 

私は生涯をかけて自らの使命とすべく
経営者が抱えるこの声にお応えし
社長の心に響き続ける経営真理と事業の要諦をまとめ
『中小企業の用心棒』として徹底的にご支援致します。

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